ラブライブSSR　第31章 - 蒼い風を舞う子猫

皆さん、こんにちわ。園田海未です

今回は次のラブライブ優勝のため特訓をしてますが、いかんせん、まだまだですね

でも歌や躍りは確実にレベルアップはしてますね

しかしこんなのは序の口です。ビシバシ教えます！

第30章　真夏の特訓その2

海未「はい！いったんここで休憩です。もう少し続けたいところですか、今日はとても暑いので、休憩時間は少し長くとります。水分補給の他に塩分補給も忘れないように」

友歌「…つ、疲れた…」ﾊﾞﾀﾘ

百音「友歌さん！？大丈夫ですか！？」

友歌「…も、もう動けない…」

沙樹「もうダウン？私ならまだまだいけるわよ？」

操「こ、この化け物め…」

沙樹「どう言われても結構。でも操さん。あなたもかなり実力が出てきたんじゃない？」

操「そうか？あんまり感じないが…？」

沙樹「そういうのを鈍感と言うのよ」

操「な、何をー！？」

雪穂「はいはい、ケンカはしない。私たちはラブライブ優勝のために特訓してるのよ」

ライカ「ははは、いつもの日常だね」

真姫「これが日常なの？ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ」

ことり「でもこういう日常は私たちにもあったんだよね」

絵里「本当、懐かしいわね。今見てると穂乃果がここにいるみたいだわ」

友歌「…あのう…。穂乃果さんはこちらには見えてないんですか？」

希「穂乃果ちゃんは今世界を旅してるわ」

友歌「旅…ですか？」

絵里「私たちがラブライブに優勝したあと、『もっと世界を見てみた』と言って私たち三年生が卒業したと同時に旅だったわ」

凛「凛たちに内緒で行くなんて無謀だにゃ！」

花陽「でも日付はバラバラだけど、穂乃果ちゃんの写ってる写真はたくさん来たよ」

友歌「そうなんですか…」

絵里「だからね、友歌。あなたを見てると穂乃果を思い出すのよ」

友歌「Σそそそそそそそそんな！？私と穂乃果さんと比べたら月とスッポンですよ！？」

ことり「そういうことじゃないよ、友歌ちゃん。友歌ちゃんと穂乃果ちゃんが重なって見えるんだよ」

海未「そうですね。あなたと穂乃果は同じタイプです。自信を持ちなさい」

友歌「…はい！穂乃果さんに負けないよう、がんばります！」

海未「その調子です。では次はランニングに行きましょう！」

友歌(ﾊﾞﾀｰﾝ)

続く