ラブライブSSR 第36章
前回のラブライブ!
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ことりだよ~。今日は友歌ちゃんの誕生日。みんなで友歌ちゃんをお祝いするよ。
友歌ちゃんに喜んでもらえると嬉しいな~♪
第36章 迂闊な行動はやめましょう
凛「海にゃー!」
操「海っすね」
雪穂「海だね」
亜里沙「ハラショーな海だね、お姉ちゃん」
絵里「そうね?、素晴らしい海ね」
海未「みんな、わざと言ってますか?」
にこ「そんなことないじゃないにこ~」
真姫「本当に綺麗な海だとみんな思ってるのよ」
海未「それならばいいのですが…少し納得いきませんね」
希「まぁまぁ海未ちゃん。今日は友歌ちゃんの誕生日やからみんなテンションがあがっとるんよ」
花陽「そうだよ。みんな楽しみにしてるんだよ」
海未「二人がそう言うならばいいですか…。でも確かにここはいい海ですね。友歌の頓定日をお祝いするのはいいところです」
友歌「…あの~、えーと…それは嬉しいのですが…ところでみなさん、もう水着ですが…に着替えてるみたいご、私と操以外は水着に着替えなくちゃダメなんですよね…?」
一同(笑顔)
友歌(ガックリ)
百音「それじゃ友歌さん、一緒に水着を選びましょう♪」
友歌「Σな、何でそんなに喜んでるの!?」
百音「気のせいですよ♪」
友歌「Σあ!わ、私このままでいいかr」
百音「ダメです(笑顔)。あ、操さんのは皆さんにおまかせします」
茉利奈「わかったわ」
友歌「タ,ダレカタスケテェー!?」(引きずられていく)
茉利奈「やれやれだわ(ため息)。で、操。あんたはどんなに水着がいいの?」
操「そっすね~…(周りを見てみる)あ、あれなんかどうっすかね?」
茉利奈「Σあ、あれって漫画で見る囚人服みたいじゃない!?あんなのがいいの!?」
操「ダメっすか?」
茉利奈「い。いや…あんたが別にあれがいいならいいんどけど…。他にいいのがあるのに…本当にあれでいいの?」
操「うっす!」
真姫「イミワカンナイ」
ごとり「えー、そうかなー?私は似合ってると思うよ~♪」
希「ウチも似合うと思うよ」
沙樹「私はどうでもいい問題ですが」
海未「私としてはセンスがないと思いますか…」
にこ「そうよ。スクールアイドルならもっと派手にしないと」
詠美「でも今回は去年と同じ控えめみたいですけど…」
にこ「Σい、いいのよ!あまり派手だとファンが押し寄せてくるでしょ!?まあそれでもファンはにこのオーラで近寄ってくるものよ」
凛「それでもちょっと寒くないかにゃ?」
にこ「Σぬぁんでよ!?いいといったらいいのよ!」
真姫「にこちゃんがそういうなら別にいいんじゃない?」カミノケクルクル
希「それにしてもにこっち…やはりそだってないようやね」ワキワキ
にこ「Σそ、そんなことないわよ?これでも身長は伸びたんだからね?」
希「そっちじゃあらへんよ。ここやで」ワシワシワシワシ
にこ「Σひぃぃ!?や、やめなさいよー!?」
絵里「また始まったわね、希の性癖が」
希「そういうえりちは…大きくなったよん」ワシワシワシワシ
絵里「Σきゃあ!?や、やめなさぁい!?」
操「そんなにでかいものがいいんすか?」
希「なんでやん?」
操「そんなものただの脂肪の塊じゃないっすか?(希と絵里の胸をわしづかむ)
絵里「Σきゃあ!?」
Σ「わ!?な、なにするねん!?」
操「のんたん先輩もエリーチカ先輩はでかいっすが…にこちん先輩もうみみん先輩、にゃーりん先輩はちっちゃいほうじゃないすか?そんなにでかいほうがいいんすか?」
のぞえりうみにこりん「カチーン」
茉利奈「Σあ!?ば、バカ!?」
詠美「言っては言えないことを…」
ライカ「私は知らないよ」(察する)
未唯(いつの間にか寝てる)
他のみんな(察した)
絵里「…ねぇ、操。今から楽しいことをしない?」笑顔
操「どんなことすか?」
希「こういうことやね」笑顔
にこ「凛!スコップは持った?」
凛「持ったにゃ!」
海未「今から穴を掘りなさい!」
凛「イエッサーにゃ!」
ザックザックザック(穴を掘る音)
操「?何してるんすか?」
にこ「今から楽しいことをするのよ」笑顔
凛「園田大佐!穴を掘ってきましたにゃ!」
海未「にこ!凛!操を捕まえなさい!」
にこ「わかったわ!」
凛「にこちゃん!行っくにゃ!」
にこ「まかせなさい!」
ガシ!
操「うわっ!?な、何を?」
にこりん「わっせわっせ!」
絵里「二人とも!操をここに入れなさい!」
にこりん「了解(にゃ)!]」
ズボ!
操「Σうわあー!?な、何するんすか!?」
絵里「ふふふ、さっき楽しいことすることと言ったわよね?」笑顔
希「それを今からすることやねん」笑顔
操「Σ!?(何かを察した)は、はは…。これって…まさかすよね…?」(滝汗
にこ「そのまさかをするのよ」笑顔
海未「凛!埋めなさい!」
凛「わかったにゃ!」
ザックザックザック
操「Σうわぁぁぁぁ!?」
にこ「埋めるわよ!」
ザックザックザック
操「むーむーむー!?」
絵里「フフ、どんな感じかしら?みさぽんちゃん」(邪悪な笑み)
操「むーむーむー!?」
にこ「えー?なんて言ってるかわからないにこ~?」(同じ笑み)
海未「そこでしばらく反省していなさい」
凛「だにゃ~♪」
希「さて、戻ろ戻ろ」
操「んおー!んおー!?」
※ ※ ※
百音「皆さん、お待たせしましたー」
一同「おお!?」
凛「百音ちゃん、絵里ちゃんに負けないスタイルしてるにゃ!」
海未「そうですね。自他共に認める美しく整ったスタイルしてます」
にこ(ぐぬぬ…)「ま、まあなかなかいいセンスしてるじゃない。ま、まぁこのにこには少し負けてるけどね」
真姫「にこちゃん、無理して我慢することないわよ?」カミノケクルクル
にこ「Σべ、別に我慢なんかしてないわよ!?」
希「おお!これはますますワシワシしたいきぶんやね♪」ワキワキ
雪穂「あれ?何で友歌ちゃんだけバスタオル被ってるの?」
友歌「Σえ!?いや、そ、その…」
百音「恥ずかしがるないことですよ♪えい!」
バサァ!
一同「Σおおー!?」
友歌「そ、そんなに見ないで下さいー!?」(赤面
花陽「そんなことないよ!すっごく綺麗だよ!」
海未「はい、とても美しいプロポーションです。体も特訓のせいかすごく引き締まってます」
亜里沙「ハラショーだよ!」
絵里「ええ、とてもハラショーだわ!」
友歌「うう…。やっぱり恥ずかしいよぉ…」
沙樹「そんなことないわよ。もっと自信を持ちなさい。これもラブライブに出るための試練よ」
友歌「Σし、試練って…。ラブライブには水着で参加して選抜するの!?」
ライカ「いや、違うね。これはプレッシャーに負けない特訓のようなものさ」
友歌「そ、そうなんですか?」
雪穂「そんなようなものかな?あはは」
友歌「もう!からかわないでください!?」
一同「(笑)」
百音「…あれ、操さんが見当たらないんですか…?」
海未「操には少し反省をさせてます」
友歌「? ま、まあ操のことだからなんかまた悪さをしたと思いますが…」
希「…それにしても…やはりそれを見るとやりたくなっちゃうやね」ワキワキ
友歌「Σの、希さん…その手は何ですか…?」(後退り
希「こういうことよねん!」
ワシワシワシワシ
友歌「Σきゃー!?や。やめてくださーい!?」
(数分後)
希「ふぅ、ええ感じやったね」(艶々)
友歌「…うう、やっぱりお家に帰りたいよぉ…」(げっそり)
雪穂「そんなこと言わないで。今日は友歌ちゃんの誕生日だから、まだまだ楽しいことあるんだからね♪」
友歌「うぅ…お手柔らかにお願いします…」
続く